【アリバト】分けやれ採用型の蟻と闘う者デッキ(討伐対デッキ)【ハンターハンターアリーナバトル】
アリバト(ハンターハンターアリーナバトル)における蟻と闘う者デッキ(討伐対デッキ)になります。入れ替え候補なども記載しているので、興味のある方はぜひ使ってみてください
そのため、高コストのカードや、アクションなどを引いてくる確立を高めることができます。
もちろん、事故防止のために高コストカードを捨てなければならない瞬間もありますが、それでも再度高コストを引いてくる力があるグループであり、そこは他のグループにはない特徴です。
強い点①で解説したルーターのキャラたちはもちろん、アクションカードを引いてこれる「Aノヴ」、移動スキルで積極的にコンボを作りに行ける「Sノヴ」や、コンボを消せる「SSキルア」と「SSカイト」など、器用なことができるキャラが豊富です。
アタッカーとなるカードも、共闘持ちの「Sシュート」や「SSゴン」は、自身の攻撃力のみに依存せず、盤面の中のキャラの攻撃力を参照することができたりと、このあたりも287期受験生グループと差別化できる要素かと思います。
コンボ消しの「SSキルア」が5コストで22点、共闘アタッカーに関しても「Sシュート」が4コストで23点、「SSゴン」が6コストで30点と控えめな打点です。
ルーターのキャラも「0コスゴン」「0コスカイト」が5点、そこからコストが1上がるごとに打点が2点ずつ上がり、「1コストナックル」が7点で「2コストメレオロン」が9点と、こちらも控えめです。
そのため、最終的に絶妙に打点が足りず、倒しきれないという場面もあります。
そこで、このデッキでは「なんで分けてやれなかったんだ!!!」を採用し、その欠点を補っています。
「Sナックル」「Sノヴ」「Sモラウ」「SSネテロ」など、強力なキャラは軒並み単色GPです。
これらのカードを採用すうと、今のような足の速い環境では、後攻だとかなり使いづらく、中々勝率が安定しません。
その結果、能力のない「Bリン」や「Bバナナ」を半ば仕方なく採用しています。(これらのキャラは、安定して共闘の効果を発動させるという意味でも採用しています。)
このあたりのキャラが、打点は落とさずに能力を持った新キャラに差し替えることができればもっと強いデッキ・グループになっていくのではないかと思います。
「眩しき希望の光」が単色3GP「パームとの約束」が単色4GPで「なんで分けてやれなかったんだ!!」が5コストとアクションカードが重めの編成になっているためです。
どれも効果はかなり強いので仕方ないとは思いますが、小回りは利かないです。
どちらも低コストでバフをかけていけるカードで、小回りが利く良いカードです。
「Sシュート」にバフをかけられればちょうど共闘発動ラインまでアタックを上げることができます。
低コストで手札事故を回避できる点も優秀です。
防御系のカードを増やしたい際は、「蛇活キルア」が適任です。
通常ダメージを防ぐことは難しいですが、たいていのコンボヒットと、アタッカーの特殊ダメージや念ダメージを抑えてくれるケースもあります。
「Sナックル」は、共闘を発動させるための最適なキャラですが、単色GPというのが気になりデッキには入れておりません。
しかし、優秀な効果を持っていることは間違いないので、採用を検討できるキャラだと思います。
目次・デッキレシピ・ポイント・使い方 ・差し替え候補 ・関連リンク |
デッキレシピ
デッキコード | RBHACK |
アクション
眩しき希望の光 | 眩しき希望の光 | 紫煙機兵隊 | 紫煙機兵隊 | なんで分けてやれなかったんだ!!! | パームとの約束 |
キャラ
SSカイト | SSカイト | SSキルア | SSキルア | フリーSSヒソカ | フリーSSヒソカ |
Sゴン | Sカイト | Sカイト | Sキルア | Sキルア | Sシュート |
Sシュート | Sノヴ | Sノヴ | Aシュート | Aシュート | Aネテロ |
Aネテロ | Aノヴ | Bリン | Bリン | Bバナナ | Bバナナ |
蟻と闘う者デッキ(討伐対デッキ)をしばらく触った感想とポイント
強い点①手札回しが多く、アクションを手繰り寄せられる
蟻と闘う者デッキは、「Sゴン」や「Sカイト」など、手札回しをしながら自分の手札にバフかけることのできる優秀なルーターキャラが多く存在しています。そのため、高コストのカードや、アクションなどを引いてくる確立を高めることができます。
もちろん、事故防止のために高コストカードを捨てなければならない瞬間もありますが、それでも再度高コストを引いてくる力があるグループであり、そこは他のグループにはない特徴です。
強い点②キャラ消しや移動スキルなど器用な立ち回りができる
蟻と闘う者デッキは、何かと器用なキャラが多いです。強い点①で解説したルーターのキャラたちはもちろん、アクションカードを引いてこれる「Aノヴ」、移動スキルで積極的にコンボを作りに行ける「Sノヴ」や、コンボを消せる「SSキルア」と「SSカイト」など、器用なことができるキャラが豊富です。
アタッカーとなるカードも、共闘持ちの「Sシュート」や「SSゴン」は、自身の攻撃力のみに依存せず、盤面の中のキャラの攻撃力を参照することができたりと、このあたりも287期受験生グループと差別化できる要素かと思います。
弱い点①絶妙に打点が足りない
蟻と闘う者のグループは、器用なキャラが多い分、素の打点が低いことが多いです。コンボ消しの「SSキルア」が5コストで22点、共闘アタッカーに関しても「Sシュート」が4コストで23点、「SSゴン」が6コストで30点と控えめな打点です。
ルーターのキャラも「0コスゴン」「0コスカイト」が5点、そこからコストが1上がるごとに打点が2点ずつ上がり、「1コストナックル」が7点で「2コストメレオロン」が9点と、こちらも控えめです。
そのため、最終的に絶妙に打点が足りず、倒しきれないという場面もあります。
そこで、このデッキでは「なんで分けてやれなかったんだ!!!」を採用し、その欠点を補っています。
弱い点②単色が多く、デッキ編成に幅が持たせられない
蟻と闘う者グループは、現状単色のカード(アクションカード・キャラカード共に)が非常に多いです。「Sナックル」「Sノヴ」「Sモラウ」「SSネテロ」など、強力なキャラは軒並み単色GPです。
これらのカードを採用すうと、今のような足の速い環境では、後攻だとかなり使いづらく、中々勝率が安定しません。
その結果、能力のない「Bリン」や「Bバナナ」を半ば仕方なく採用しています。(これらのキャラは、安定して共闘の効果を発動させるという意味でも採用しています。)
このあたりのキャラが、打点は落とさずに能力を持った新キャラに差し替えることができればもっと強いデッキ・グループになっていくのではないかと思います。
弱い点③デッキ全体の火力をあげるために重めの編成にしているため、アクションが原因で事故ることがある
こちらのデッキは、アクションカードが渋滞して事故ることがあります。「眩しき希望の光」が単色3GP「パームとの約束」が単色4GPで「なんで分けてやれなかったんだ!!」が5コストとアクションカードが重めの編成になっているためです。
どれも効果はかなり強いので仕方ないとは思いますが、小回りは利かないです。
差し替え候補
アクション
優しすぎる教示 | 他を活かす連携 |
差し替え候補の選出理由
アクションカードの差し替え候補は、上記2枚です。どちらも低コストでバフをかけていけるカードで、小回りが利く良いカードです。
「Sシュート」にバフをかけられればちょうど共闘発動ラインまでアタックを上げることができます。
低コストで手札事故を回避できる点も優秀です。
キャラ
Aナックル | Sキルア | Aメレオロン | Sナックル |
差し替え候補の選出理由
キャラカードの差し替え候補は、各種バファーと「蛇活」キルアです。防御系のカードを増やしたい際は、「蛇活キルア」が適任です。
通常ダメージを防ぐことは難しいですが、たいていのコンボヒットと、アタッカーの特殊ダメージや念ダメージを抑えてくれるケースもあります。
「Sナックル」は、共闘を発動させるための最適なキャラですが、単色GPというのが気になりデッキには入れておりません。
しかし、優秀な効果を持っていることは間違いないので、採用を検討できるキャラだと思います。
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